中古物件に潜む意外な罠を見破れ!

高級なビル

一戸建てを手に入れる際に、何も自分で建てるとか建売住宅を買うばかりがその方法ではなく、中古物件を購入するという案があります。ですが中古物件を購入するにも大きなデメリットがあることを、先に考えておく必要が同時にあります。

中古物件の一戸建てを購入するのは、マンションに入ったりするのとはかなりわけが違います。マンションやアパートに前に住んでいた人がいたとしても、引き払いの際には原状復旧という契約が存在していたり、管理者がいるために入居前には手入れが行われます。対して一戸建ての中古購入は住み始める前に必ず修繕コストのことを考える必要がありますし、不動産はこの手の修繕業務には対応していない場合や、こちらから尋ねないとこの件に触れてこない場合もあり、住んでみたら老朽化がひどかったり修繕箇所が多くて苦労することはよくある話です。

中古物件を購入する際にはまず築年数と老朽化の問題や、立地条件によっては潮風や虫の被害などで築年数から見積もった以上に修繕コストがかかってしまうこともあります。さらに突き詰めるなら、中古物件であるということは設備関係も古い場合があり、築年数や設備メーカーによっては規格が変わっていて、修理や入れ替えに高いコストがかかってしまうケースもあり、単純な古いという理由だけにとどまらない問題も考えられます。

当然そういう場合には最新設備を導入することも考えて購入費用の試算をすればいいのですが、構造が古い型の設備に合わせてある場合に、最新の設備の場合はサイズがたいていはコンパクトになりますが、配線やダクトの位置の都合で壁の穴の位置を変えるなどの改修が必要なこともあり、設備変更に携わる業者に来てもらう必要が出て来たり、当然大掛かりな改修や高い費用が導入に掛かる場合もあります。

住み始めるまでにこのような考えられる問題に重ねて、中古物件の場合には、住宅ケアの問題もあります。ハウスメーカーに新築で一戸建てを作った場合には、契約内容にもよりますが、5年や10年といった住宅へのアフターケアがあり、ハウスメーカーが関わってくれます。この手のケアサービスは対応業者も定まっているのでトラブルも起こりにくく、良い担当であれば対応も早くなります。

中古となると当然このアフターケアのようなものは対応していないので、自分でこの手の手配ができる人であれば問題はありませんが、その手の分野に明るくないという人には大きなデメリットとなるものです。

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中古物件に潜む意外な罠を見破れ!

2019年07月19日

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