なぜ一戸建てを買うのはダメだと言われる?

鍵を出している男性

一戸建てでの生活は非常に暮らしやすいです。暮らしやすいのに、なぜ意見として購入するのがよくないと言われるかですが、そのよくない要素をまずは考えてみるのにも、アパートやマンションといった集合住宅の場合にはどうかということを比較対象として検討する必要があります。とくに今回は条件が良いとされるマンションとの比較を重点的に考えてみます。

まず一戸建てに住むうえでのメリットは、大きくは近所との軋轢が少ないということです。マンションよりも隣人との距離は遠く、上下に隣人が居ることもあり得ません。多少騒いだくらいでは、となりといっても距離がありますので苦情にまで発展するほどなら、マンションであっても確実に苦情が来るレベルでしょうし、そういう意味では隣人との軋轢が緩和されやすいのが大きなメリットです。

ではデメリットとしては何があるかですが、まず隣人との距離が離れていることから、セキュリティ関連の問題があります。複数人で生活するマンションでは、不審者がいた場合や夜間の何らかの侵入者があった場合に、多くの人の目があるというだけで不審者は警戒しますし、変化があった場合にも気づく人も出てきます。全体が使う出入り口には防犯カメラの設置されている場合もあれば、管理人や警備員が入り口についているケースもあるなど、集合住宅故のセキュリティ関係の維持費が一括で行えることが直接防犯につながっており、一戸建てとは比較にならない点です。

次に共用施設などの存在です。マンションの場合そこの住人が利用するとなれば、コンビニや飲食店が1階に入っていることもありますし、タワーマンションなどではフィットネスジムなどの共用施設があることもあります。これらは一戸建てではありえない話ですし、隣接した便利なお店や施設がある場合には騒音の懸念も出てきます。

そしてもう一つのデメリットが管理や手入れの問題です。マンションなどには管理人がおり、定期的に手入れや点検の連絡が来るもので、多少の費用がもちろん掛かるでしょうが、管理人側からの一括で告知が来たりするなど、自分で時期を好き勝手にはできないでもまとめて行われる分だけ、割引サービスなどの適応などを受けられることもあるなどして、設備や管理の維持費は一戸建てと比較するとぐっと抑えられるものです。とはいえ、先ほども言った通り自分の日程ではなく、マンション管理側からの日程調整によるので、必ずしも維持費の面はサービス対象となるかは場合によると言えますし、この維持管理の問題は一戸建てでもハウスメーカーが協力してくれるケースもあり、個人単位でもしっかり行えれば大きなデメリットではないものです。

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2019年06月01日

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